争 議

2009/11/19
近大泉州高校 佐々木理事長 またも、団交拒否
校門を閉ざして団交拒否
 09年11月16日(月)佐々木理事長は、副分会長の減給処分を求める団体交渉を、前回9月18日に続き拒否しました。理由は「地域の支援者を学校内に入れない。」というものです。
 9月18日の理事長の団交拒否の後、組合は、話し合いを続けるために大阪府労働委員会に“あっせん”を申請しました。しかし、佐々木理事長はこれを拒否しました。また、1月16日の団体交渉に理事長は,校門を閉ざして団体交渉を拒否しました。
 組合活動は、憲法で保障された国民だれもが持つ正当な権利です。施設内での組合活動を理由に不当な処分を受けないことは、法律で保障されています。私たちは、近大泉州高校が民主的な明るい学園になるため、話し合いによる問題の早期解決を目指し、粘り強い交渉を行っていきます。








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